2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

不完全さを受け入れて生きていくこと

プログラミングをしていると自分の不完全さを思い知らされる どんなに正しいプログラムを書いているつもりでも書いた後に動かすと正しく動かない プログラミングの世界には適切な不具合検出数という考え方がある これだけ書けばこのくらいは不具合が出るはず…

分かり合おうとする努力

相手になかなか話が通じない時 相手に話が通じないのは自分の説明の仕方が悪いのだと思いたとえ話をしたり、絵を描いて説明をしたりする そうして相手に分かってもらえることは素直に嬉しい 逆に相手の言うことが分からない時は僕の方からたとえ話や、絵を描…

生きているということ

人間は自分でごはんすら食べることができない状態で生まれてくる 覚えてはいなくてもみんな誰かに食べさせてもらって育つ 誰かに食べさせてもらわなければ人は育つことができない 最近母が、僕の子供の頃のことを良く話すようになり ほんと、大変だったんだ…

バケモノの子を見て

昨日、細田守監督のバケモノの子を見た 誰も頼れる人がいなかったから自己流で強くならざるをえなかったバケモノとそのバケモノと二人の大人に大切に育てられた主人公 闇に取り込まれてしまうライバルに対し自分だって人に恵まれていなければ同じ道を歩んだ…

望まれるから生きるのではない

人に望まれないのに良く書くねと言ってくる人がいて そのことについて考えてみたのだけれど 私は人に望まれるから生きているなんて人がいたらうぬぼれがすぎるなぁと思う 人に望まれるというのはありがとうという言葉どおりありがたいことだと思った方が良い…

言葉の息吹

後になるともう書くことができないその時だけしか書けないことがあるそう思う時そこには熱い思いがある 熱い思いが心にあるうちに忘れないうちに何かに刻みこんでおきたい 言葉のわくを超えた言葉の息吹を表せたら と思う

きちんとお腹を減らすこと

おいしいものが食べたければ おいしいものを探し求めるより きちんとお腹を減らして食べることが 大切なのかもしれない 好きなだけ食べられるし 好きなだけ情報づけになれると 人はつい お腹が減る前につまみ食いをしてしまう 本当にお腹を空かして食べる食…

京都の夏

土曜は真夏の京都で寺巡りを 圓通寺、曼殊院、圓光寺、詩仙堂と周り、それぞれの庭でゆっくり時を過ごす 庭を眺める部屋は比較的すずやかな風が流れていて 蝉の鳴く声、水の流れる音に心洗われる 最後に下鴨神社によってみたらし祭に 足つけ神事、冷たい水が…

京都で思うこと

週末、東京に戻ることなく京都で過ごすことに。 土曜は一人で寺巡り。 圓通寺、曼殊院、圓光寺、詩仙堂に行く。 外は暑く、歩くと汗びっしょりだったけれど、 寺につくと部屋は比較的すずしく、 庭園を見ながらぼんやりした時間を過ごすことができた。 この…